
私の好きな鍋料理、第2位に位置するのが鱈鍋。
味噌ベース、たらのきく(白子)たっぷり、お出汁を吸った豆腐と大根が主役で
汁を飲みながら食べるので、食べ終わる頃には汁がなく
鍋の〆はしないのが我が家流でした。
思い出の◯◯(ほにゃらら)って、当時の情景も一緒によみがえってきて、
「あの頃に帰りたい」とまでは思わないけど、ずっと好きであり続けるんですよね…
思い出の場所(辛いときいつもあそこにいたな…)思い出の味(家族と一つの鍋つついたな…)思い出の音楽(青臭い初恋だったな…)鱈鍋を一人で食べていても、頭の中では一家団欒のあった当時を思い返しており、
単純な味だけでは語れない「好き」がそこにはあり、
これがいわゆる心の原風景、ふるさとってやつなんでしょうね。
好きな鍋第1位もまたの機会に。