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四十立ち

"しじゅうだち"と読みます(造語)。 40歳をとうに過ぎ、色々拗らせていたり 迷ったり悩んだりもするけれど、 諦めるには先が長過ぎる。。 そんなオジサンの盛大なチラ裏です。

【雑記】すいませんではすみません

今日は宮城県知事選挙のためというわけではないけれど早起きして、
うだうだと暇を持て余していたら、妙に図書館に行きたい気分になりまして。
雨のぱらつく中、片道徒歩45分くらいかけて市民図書館行ったんです。

特に目的の本があるわけでもなく、館内を冷やかしていて、ふと目に留まった東海林さだお。
現在87歳、私が手に取った本の執筆時点で81歳。まだ元気にやっておられたとは。
で、表紙をめくってパラパラ…開幕4ページで笑いを堪える自信がなくなり、退散することにしました(笑)
高校生の頃から先生の著書は度々読んできましたが、
高校生も中年も、同じように笑わせる文章書くってすごいですよね…(゜o゜;

その4ページほどの内容ですが、

昭和・平成・令和と3つの元号を生きてきたのが何となく気恥ずかしいというか
"おめおめと"生きてきたって感じがする(意訳)

その"おめおめと"に(分かるわー!)となり、笑えてきちゃったんですね。
私たちの世代でも『明治生まれ100歳のご長寿!』みたいな特集が組まれて、
マイク片手にインタビュアーが自宅突撃したりしてましたが、
「おばあちゃん、長生きですごいですね!」
という言葉の裏に(そんなに生き永らえてどうすんですか?)
みたいなニュアンスがあったと思うんです。
…え、そう感じるのは私だけですかね?

とにかく"3つの元号を生きた"って、とんでもない長生きをしたような感じがあり、
何となく気恥ずかしさというか、居たたまれなさを覚えてしまいます。
でも、天皇の生前退位が認められるようになった現在、
私たち四十代は4つ目の元号を生きる可能性も、ワンチャンありますよね。

ワンチャン。

ここまでは前書きで、本題は"ワンチャン"に関することなのです。




現在では
"(言ったことが本当になる可能性が)1回くらいはありそうな"
という比較的良い意味で使われる言葉ですが、本来は
"(性的関係を)1回くらいは持てそうな"
という、人を侮辱するようなニュアンスを含む悪い言葉でした。
#とはいえ私は"ワンチャン研究家"でも何でもないため、
#由来には諸説がワンチャンあります ←誤用だ誤用だ!

本来の意味から外れた誤用も、みんながすればスタンダードになり、
時代に合った正しさを持っていく…
言葉とは生き物のように変わっていくもの、分かってはいますが。

"〜致します。" "尚、"
それ、常用外漢字なんすよ。

"〜御座います。" "兎に角、"
常用外通り越してしゃらくせぇんすよ。

"おざなりにする" "なおざりにする"
…意味わかってます?

神経質な(だけで、国語に詳しいわけでもなんでもない)私は
日々色んな言い間違いを、気づかないフリして生活してるんですが、
どうしても許せないのが一つあるんです。

文語で、素で"すいません"って書くやつ何なん!?

口語なら、分かる。
文語で口語っぽさを出すためならば、表現としてアリ。
でもさぁ…ビジネスメールで"すいません"ってさぁ…
何をすいませんなんだよ、母ちゃんのおっぱいか?
…やめろよ想像して気持ち悪ぃよ…

"すみません"は
「自分のせいであなたに迷惑かけてごめんなさい」
と謝罪するための言葉のはず。
それを言い間違うって、肝心の謝罪の"意思"が感じられない。
俺が野田洋次郎なら"お前の言葉のどこにお前はいる?"って歌ってるとこだよ…
平静を装いながら、内心大噴火です。

前の職場では、50代どころか60近い人が、なんか茶目っ気出そうとしたんですかね。
「スイマセン」
って書いてきた日にはもはや、マグマにガソリンですよ٩(๑`^´๑)۶


散々書いてきましたがふと冷静に考えてみると、
"すみません"って謝罪じゃないかもしれませんね。
「(私が頭を下げたり言葉を尽くしても、あなたの気持ちは)済まないかもしれませんが…
(どうかひとつ許してくれませんかね?)」
と、謝ることが主なのではなく、許しを乞いたいのかも。だとすると

「(あなたの気持ちは)済まないかもしれませんが…
("すみません"を"すいません"と言い間違ってしまう程度の者なので諦めて許してくれませんかね?)」

ってことなのか。



はあぁぁぁ〜仕方ねぇかぁ。。

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