
今日は文化の日だから、というわけでもないのですが、
先日の図書館に引き続き、本が読みたくて仕方がなくなり
近所の未来屋書店さんへ。
自分でも(何故、今日!?)と思いつつ手に取ったのが冒頭の本。
#この手の本はいくつかありますが、諸々終わった後の
#その後の生活まで書いているのはこれだけだったのが決め手でした
いや、実は数年間気にしていたのです。
色々なことから逃げてばかりの人生でしたが、どうしても逃げられないことがある。
"身近な人の死"は、その最たるものでしょう。
祖母はあと数年で、まぁ順当に100歳を迎えそうな空気を醸していますが(笑)、
でも何があるかわかりません。
その息子である私の父は心臓が悪く、母親より先に逝く可能性もあります。
最近帰省するたびに、
(あぁ、この人たちも永遠に生きるわけではないんだな)
と実感するようになりました。当たり前ですけど。
コーヒー屋をやりたいと一度どころか二度脱サラし、でも成し遂げられなかったのは、
要因は色々あれど一番は、覚悟のなさ。
コーヒー屋、やっぱ無理だったと言う私に
「オメェには無理だわ」
とズケズケ言う父でしたが、その覚悟のなさを見抜いていたのでしょう。
親の死は避けられないことだから、その時覚悟するでも良いのかもしれませんが、
せめて最期くらいはキレイに。
2025/11/3、仏滅、文化の日
雨予報に裏切られた快晴、
この本片手に歩いていたら白い霊柩車が横を通り過ぎ
「イヤな縁だな(笑)」
と独りごちる、何か色々と歯車の噛み合わない祝日ですが、
覚悟を決める覚悟へと、小指の先ほど進んだ記念日として書き留めておきます。